昨日朝、パリで同時多発テロが起き、120名を超える多数の死者が出た。
ル・コルドン・ブルーというパリの料理学校に留学中の娘と連絡が取れないと言われ、巻き込まれたのでないかと心配しました。
幸い、試験が終わって昨日はスペインに行っていたという連絡があり、胸をなでおろしました。
パリでは今年1月にもテロが発生しており、今やヨーロッパの花の都はこのうえなく危険な都市と化している。
島国の日本でも同じことが起きる可能性はある。
でも、今の中東やヨーロッパの国に比べたら、日本ほど安全で平和な国はないとつくづく思うとともに、何の罪もなく突然の被害に遭われた多くの方に対する追悼の念を禁じえません。