上田利治監督 2017.07.03 msnニュースから 昭和50年から52年まで3年連続日本一の偉業を達成した阪急ブレーブスの上田利治元監督が亡くなった。 西本監督の後継者として37歳の若さで阪急の監督になった上田監督、戦略家であり勝負にかける執念は並外れたものだった。 日本シリーズでの大杉のホームラン判定に猛抗議し、1時間19分粘った執念は今でも語り草になっている。4連覇にかける執念、頑固さは西本監督を超えるもので凄まじかった。 上田監督が率いるあの頃の強い阪急ブレーブスが懐かしい。 前へ ▲一覧に戻る 次へ