テレビによく顔を出す元財務官寮の美人(?)弁護士が、「アメリカのテレビ局のCEOが、オリンピックに反対していても、オリンピックが始まったらみんな忘れて楽しむなどと言ったが、それほど国民をバカにしたことはない。自民党にも同じような雰囲気を感じていて、今回の都議選の結果は意見を軽視されてバカにされたことに対する都民の怒りだ」と言ったが、全くそのとおりである。この人もたまにはいいこと言う。オリンピックが始まれば、反対していても全て忘れるというのは本当かも知れないが、それほど国民はバカにされているということである。